*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====* ◆◇◆ めるまが 食加研 ◆◇◆ 第30号(H21.11.9) ○ 北海道立食品加工研究センター ○ >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/ *=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*=====*  食品加工研究センター(食加研)は、食品工業の発展を真摯にサポートする 皆さまのための試験研究機関です! ◇メールマガジン配信のご登録を受付けています。 <<ご登録のリンク先>>  >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/news/annai_mailmag.pdf <<「めるまが 食加研」のバックナンバー>> >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/news/index.html ────────────────────────────────── ◆◇◆ 目 次 ◆◇◆ 【1】イベント情報   ◇シーズを広く紹介する「第5回ビジネスシーズ フォーラム」を開催    します(11月26日) 【2】研究員からの技術情報 =連載=   ◇第35話 ギャバを作る乳酸菌を使用した飲料の試作 【3】商品化事例のご紹介(No.7)   ◇アロニア アイベリーシロップ  らいふケアショップ 【4】お知らせ   ◇ビジネスEXPO「第23回 北海道 技術・ビジネス交流会」のご案内    (11月12日〜13日) ────────────────────────────────── 【1】イベント情報 ────────────────────────────────── ◆◇◆ シーズを広く紹介する「第5回 ビジネスシーズ フォーラム」                   (11月26日)を開催します。◆◇◆   食品加工研究センターでは、道内の食品企業等における今後の事業展開や新製  品の開発、品質の向上等への取り組みをさらに推進するため、当センターが有す  るシーズを広く紹介する「ビジネスシーズ フォーラム」を定期的に開催してお  ります。   第5回のフォーラムでは、従来より工業用等に利用されていたエクストルーダ  や過熱水蒸気、ゆらぎ制御などの装置や先進技術について、特性や利点を活かし た食品加工への応用についてご紹介いたしますので、是非、ご参加くださるよう ご案内申し上げます。   日 時  平成21年11月26日(木) 14:00〜16:30(受付13:30)   会 場  北海道立食品加工研究センター 研修室   テーマ  新たな乾燥や加熱技術等の食品加工への利用      (1)二軸エクストルーダを用いた食品加工への応用      (2)過熱水蒸気の食品加工への応用      (3)ゆらぎ制御の食品工業への応用〜食品の通風乾燥試験〜   定 員  60名(参加無料)   詳細及び参加申込書はこちらをクリックしてください。   >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/events/seeds05.pdf   <<お問い合わせ先>>   ◇ 北海道立食品加工研究センター 研究企画係 担当:有馬、樽井     TEL 011−387−4113 / FAX 011−387−4664 ────────────────────────────────── 【2】研究員からの技術情報 ────────────────────────────────── ◆◇◆ 第35話 ギャバを作る乳酸菌を使用した飲料の試作 ◆◇◆   皆さんもギャバという言葉を聞いたことがあると思います。ギャバはグルタミ  ン酸から作られるアミノ酸の一種ですが、タンパク質の構成成分ではなく、脊椎  動物の脳や脊髄中などに存在し、主に抑制性の神経伝達物質です。その他いろい  ろな食品にも含まれていることが知られており、皆さんも少しずつ知らずに食べ  ているものです。   血圧を下げる効果が知られており、また、ストレスを緩和するとか不眠に効果  があるという研究もあります。某お菓子メーカーで売り出したギャバ入りチョコ  が受験生に良く売れたという話はちょっとしたニュースにもなりました。   食加研では様々な乳酸菌の研究を行っており、その中でギャバを作る乳酸菌を  見つけました。この乳酸菌を用いて野菜などを乳酸発酵させると、ギャバを多量  に含む食品ができます。この性質を利用して、ギャバを多く含む機能性飲用酢、  乳酸発酵清涼飲料水、ギャバ入りビールを試作してみました。機能性飲用酢は、  原料として麦汁と摘果トマト(青い未熟トマト)を、乳酸発酵清涼飲料水は酵素  処理したポテトペーストを、ギャバ入りビールはもちろん麦汁を使用しました。   試作品のギャバ濃度についてですが、機能性飲用酢は20mlあたり約17mg、乳酸  発酵清涼飲料水は100mlあたり20〜30mg、ギャバ入りビールは100mlあたり30〜40  mgということで、どの試作品も血圧降下作用に十分な濃度のギャバを含んでいる  ことが判りました。   詳しい報告書(機能性飲用酢)はこちら   >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/works/kenkyu_08/0805.pdf   (食加研研究報告第8号,25-28)   配付資料はこちら(機能性飲用酢および乳酸発酵清涼飲料水)   >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/news/note/jyohou_091106-gaba.pdf   <<お問い合わせ先>>   ◇北海道立食品加工研究センター     食品開発部 畜産食品科 八十川大輔    TEL 011−387−4118 ────────────────────────────────── 【3】商品化事例のご紹介(No.6) ────────────────────────────────── ◆◇◆ アロニア アイベリーシロップ  らいふケアショップ ◆◇◆   アロニアにはポリフェノールやカロテノイドが多く含まれていて、機能性食品  素材として注目を集めています。アロニア アイベリーシロップは、ヨーグルト  やアイスクリームのトッピングに使用したり、そのまま薄めて飲料としてお使い  いただけます。   詳しくはこちら   >>>> http://www.foodhokkaido.gr.jp/works/seikajirei/aroniashiropu.html    ────────────────────────────────── 【4】お知らせ ────────────────────────────────── ◆◇◆ ビジネスEXPO「第23回 北海道 技術・ビジネス交流会」                             のご案内 ◆◇◆   ビジネスEXPO「第23回 北海道 技術・ビジネス交流会」は、「挑戦!も  のづくり北海道総力戦」をキーワードに、地域における研究開発製品やノウハウ  を「ITビジネス」「ものづくり・電気・機械ビジネス」「地域創造ビジネス」  「学術・試験研究機関」の各展示ゾーンで一堂に会して実施します。   ○会 期 平成21年11月12日(木) AM10:00〜PM 5:30       平成21年11月13日(金) AM 9:30〜PM 5:00   ○会 場 アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目)   ○入場料 無料   詳しくはこちら   >>>> http://www.noastec.jp/business/   ○問い合わせ    北海道 技術・ビジネス交流会交流会実行委員会事務局   〒001−0021 札幌市北区北21条西12丁目コラボほっかいどう         (財)北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)内   TEL(011)716−9150  FAX(011)708−6529                            担当:飯田、石川 ──────────────────────────────────   このメルマガは、配信をお申し込み頂いた皆様、当センター職員と名刺を交換  させて頂いた皆様に配信しております。御登録頂いたメールアドレス等の情報は  、メルマガの配信及び制作以外には使用いたしません。御意見や御質問、配信中  止、変更等の御連絡、また、皆様の周りで配信を希望される方がいらっしゃいま  したら、magazine@foodhokkaido.gr.jpまで御連絡をお願いいたします。                   -//////////////////////////////////////- ◆◇◆ 編集発行 ◆◇◆ 北海道立食品加工研究センター  企画調整部技術情報科  TEL:011−387−4114  FAX:011−387−4664 E-mail : magazine@foodhokkaido.gr.jp -//////////////////////////////////////-